現時点で日銀では量的緩和解除なる、ぱんぴ~では意味不明に近い金融用語を使って今後の金融政策についてうんぬんかんぬんやっておるんだけど。
正直、あたしも独学に近いのでようわからんが、なんとなくそこはかとなく分かったり分からなかったり。理解できているかは不明なのだ。 しかし、確かに金利はほぼゼロ。いわゆる我々パンピーに購買意欲をそそらせて現金がばんばん交換されるよう、紙幣を日銀が市中にがんがん送り込んできたのを、そろそろやめよう、ということを今やっているわけでしょ? うーん、なんとも言えない。 購買意欲があるかどうかも疑わしい。 お買い物は大好き!ジバンシーのワンピースなんかほしいし。 でも現実は… エブリデーロープライスの某巨大スーパーでしこたま購入。 キノクニヤ?デパートの生鮮食品売り場?ピー○ック?ありえねー。ヨー○ドーすら高わねえ、なんていっている有様。 生食品に関しては、○○市民の台所、メイテン地下のごちゃごちゃで買うしかないでしょ。 こんなお買い物をごっそりと週1・2回して、食いつなぐように生活している。 もし予定の生活費よりおつりがきて、浮いたお金は翌月のお小遣いを増やす形になる。 反面、日経平均はこんな生活ではありえねー数字、16000円をうろうろしていたりする。 新卒学生の採用も増加だとか。 ただ、流石にバブル入社組のようにはいかない、というかやったらいかんだろ。少し使えそうで内定がとれるらしいが、見込みなければ内定あげないらしい。 バブル入社時の採用活動は異常だったと思う、氷河期のあたしからする僻みでもあるけど。 3Sって、すし・ステーキ・ソー○ランドという武器を使って、既に内内内定している学生を新人が彼らを拘束していたという。当時の学生だったあたしは、雑誌で見かけたぞ。 バブルが崩壊して、新卒学生への風当たりがやたらめったら強くなり、挙句の果ては女子学生という弱いものイジメを老害役員はしてくれたものだ。 一番人口が多い世代をないがしろにした結果がもうすでに社会現象になっているけど。 とてもじゃないけど、景気がいいとは思えない。 デイトレが増加しているからなのか、それも現物じゃなくて信用取引デイトレが増加しているからなのか、彼らが日経平均を操縦しているなんてマスコミは取材しているけど、だからといって国内外を問わず機関投資家が今月は動く。 大手企業は景気がいい、なんて言ってくれるけど、生活レベルは低くてたまらん。 ダンナから、「お小遣いだよ!」って50万くらい渡されたいよ。(ありえません) (ちなみに、大学の同級生で、「推薦入試を受験すれば50万円分服を買ってあげる」と親に言われて受験した(合格ではない)から買ってもらったというお嬢さんがおられました、やはり世の中バブルだったのでしょうか?) #
by erierineko
| 2006-03-09 14:04
| 社会現象
(mixiのコピペです、会員でないお友達のためにも)
あたしのあほなダンナ。 暦上昨日、あるパーティーで出かけたダンナ。(一部の方へ、職場の○○生とですわ) 一次会は20時までだから、21時ごろに帰宅すると言って、朝出かけていきなすったわ。 しかしなあ、21時になっても(あたしはタミフルを飲む時間だったわけで)、帰宅しないんですわ。 21時半、「2次会へ突入した」と。 「体調は大丈夫?」なんて聞いてくるけど、 「大丈夫なわけないだろ、タミフル3日目だぞ、常識があればわかってるだろ、このボケナス!」 話にもならんので、会話の途中電話を切っちまったよ、あたしは。 何とか終電に間に合ったらしくて、午前様で帰宅して、 「ごめんね~」だって。あたしゃ、角が当然はえているさ。 大体ね、インフルエンザで隔離状態じゃなくて、ただの風邪っぴきだったら、1次会で一緒にお食事しましょ、って、アホなダンナのお師匠さんが直接前日にお電話でお話されていたのよ。 2次会へはダンナのお師匠さんは同席されてないし、なだれ込んだ理由を聞いてみたら 「(erierinekoダンナさん)一緒に飲みましょ」 ですと。 社会人として仕事していない未熟な分際である○生が言う言葉かね、大体さあ。 アホなダンナは、「もう最後だから…」とやはりNOと言えない典型的ニポン人。あのね、○生としちゃ最後でもね、アンタのこと慕っていれば社会人の一員として「一緒に飲みましょ」ってお誘いをいただけるもんじゃないの? なんだかね、いろんな意味で怒り爆発なのよ。 タミフル3日目はTVでも他人様への感染力が強いから接触しちゃだめだとか、マスク厳守とか、それにおなかはすくけれどまともなものが食べられなくて下手すると再リバースするとか、そんな状態のなかで、アホなダンナが自分から切り出した時間に帰ってきてくれなくて、酔っ払って帰宅されるのって、すごくむかつくのよ。 もし、あたしが元気だったら、終電に合わせて遊びに出かけたと思う。あるいはお師匠さんから電話でお誘いがあったから、同席したと思う。 どちらもできなかったんだよ! ただの平謝りでも、罪滅ぼし程度の行事があろうと、簡単に許せない、この激怒、どうしてくれるんだよ、バカヤロー。 あまりにも怒り爆発のため、こうやって怒りをぶつけなければ眠れそうにないので、殴り書きしました、はい。 #
by erierineko
| 2006-03-07 01:51
| ヒトリゴト・グチ
小学校時代の予防接種の思い出です。
今現在はインフルエンザ予防接種は任意になった模様で、学校で強制的に接種させられることはなくなったようで。 が、あたしらが学齢期の頃は、幼稚園からずっと強制接種だった。 が、あたしの場合に限って言えば、幼稚園で集団接種したときに、予防接種のつもりがそのまま病気になってしまい、肺炎までこじらせてしまい、40日程度幼稚園をお休みして、何度も胸部レントゲン写真を撮影させられ、家では寝てないと怒られて、という経験をしてしまった。 学齢期になって、インフルエンザの予防接種だけは親もあたしも拒否し続けていた。 が、かなり前から教育のカテゴリでエントリしているように、6年生の担任は典型的ホニャララ組合員先生(だと思う)で、多少の風邪っぴきだろうと多少調子悪かろうと、インフルエンザの予防接種を強制的に受けさせようとしていたように覚えている。 そして、何をどうして過去のデータを彼女が調査していたのか小6のあたしにはわからないけど、クラス全員が揃っている中で、彼女は大声で、あたしに向かってこういった。 「erierinekoさん、あなたって1年生から6年生までずっとインフルエンザの予防接種を受けてこなかったの!!!」 クラス全員の前で恥をさらすかのごとく、つるし上げられるように言われたこのことは、今でも覚えているんだから、やはり傷ついたんだろうなあ。 だって仕方ないじゃないですか、実際接種による副作用を体験しちゃっているんだもん。 いまだに、インフルエンザワクチンに対する恐怖感を持っております。 ワクチン打って副作用による病気になるんだったら、実際病気になっちまったほうが楽だ、なんて思ってしまっておりました、それでも、何とか生きて来れてます。中学から大学卒業する間はゼロだし、今までインフルエンザにかかった回数なんて片手あるかないか。 でもワクチンもかなり改良されているみたいだから、来冬あたりは考えようかしら?と、ちょい前向き。 **** この先生、体育大卒のショウタイですけど、今やどこぞの教頭しぇんしぇいらしいです。 (注釈:ググル検索でヒットしたので判明した次第です) だからどうの、じゃないけれど、私立へ進学することを徹底的に反対して、内申書を書き渋った人です。 ひとり目立つようなことをされるのがとてもお嫌いのようです。 読み書きそろばんがしっかりできることよりも、陸上競技ができない子が許せない人です。 徹底的に右へ倣え、でないとこまるようです。 **** インフルエンザ予防接種は任煮になりましたし。 これほど、ゆるゆるなゆとり教育が施されている状態に危機感を抱いている小学生が中学受験をしている中、今もなお、中学受験をさせない方針でいるんでしょうかね。 ま、彼女を恩師と思えないんで、その後会うことさえないんですけど。 #
by erierineko
| 2006-03-06 19:45
| 教育
タイトルの通り、インフルエンザにかかってしまいました。
検査キットを使っていないためAかBかはわかりません。 金曜日の19時ごろから恐ろしくひどい悪寒、ダンナへ連絡しても帰宅してくれたのは23時半。もう独りでわんわん泣きました。 とにかく足が凍り付いて布団で寝られない、お風呂場で桶に暑いお湯をいれて足湯をしていたら、体温が38度半まで上昇。 ダンナ帰宅後、らりったり、ぐちったり、泣いたり、そして、思い切りリバース。 お布団へ入って、体の節々があまりにも痛くて熱にうなされて、熟睡できず。 悪寒と発熱と発汗による解熱の繰り返し。 39.7度という記録的発熱にわれながらびびる。 土曜日に医者へ連絡したら、ダンナが処方箋をもらいに行くだけでOKということで、それでも高熱のせいなのか、No食欲、飲み物すらリバース。あああ、もうだめって感じ。 タミフルってすごいのね。 今回初めて飲みましたが、過去に数度インフルエンザにかかって飲んだ薬は3日程度じゃどうにもなりませんでしたわ。28になる直前のやつだと、「死んじゃう、死んじゃう」ってうなってたし。 お布団でひたすら横になっていると、いろいろ思い出すことや無意識のうちによみがえることがあるようで。 何度インフルエンザにかかったかとか。 インフルエンザにまつわるいや~な思い出とか。 #
by erierineko
| 2006-03-06 19:26
| ヒトリゴト・グチ
私の誕生日当日に、訃報のお電話を頂く。
いわゆるがんと闘病されていたご近所の紳士が帰天されたとのこと。 紳士のお通夜が昨日、告別式が先ほど終わる。ご親族一同方々は焼き場におられる。 昨日のお通夜は、一言で言うならば、満員電車だった。 教会のベンチに座れた方、立ち見の方、聖堂の敷居すら渡れない入り口は、一人が倒れれば将棋倒しになるほど、パニック寸前、遅れてこられた方は、シャットアウト。 神父様が、思ったとおりに事が運べないのにイライラしている。 昨日は日曜日ということもあって、お仕事がお休みの方が多い。 紳士と親交があった方だけでなく、ご親族お子様とご縁のある方がはるばるお見えになったご様子で、また日本の仏教の参列のように、お焼香をしておしまい、ちゃんちゃん、というお通夜でないので、身動き一つ取れない参列者もイライラ。 キリスト教式を知らない彼らは皆さんイライラしておった。 今日の告別式はゆっくりできるかと思ったのだが、やはりこの紳士のご親交はとどまることなく大学時代の同級生である紳士達がこぞっておいでになっていた。平日の朝昼にして教会が満席になるなんて。 当然この地元教会でもファンが多い紳士で、信者さんが多く参列されている。 育ちの恵まれたご家庭に育ち、エリート教育を受け、それでもどんな方とでも仲良くされ、大風呂敷ではなく大切な所持品を惜しみなく貸し出してくださる、なかなか相談できないような悩み事にひっそりと耳を貸してくださったり、何よりも潤滑油になるべく自ら道具になって生きてくださったこの紳士。 ちなみに、あたしのエピソードは、この家の地鎮祭のとき、神父様が「十字架がないです、ないとお祈りできません」とおっしゃるときに、すぐ脇を通られ、ミニ十字架を持参して一緒に地鎮祭に立ち会ってくださった。 ご家族皆様ニコニコされて、あたしがここに住んでいられるのも、この方がここを地元として生きておられたおかげなんだと、しみじみ思う。 このエリアにヨメにきてから、短い間になってしまった、もう少し長生きしてもらいたいと、本当に思うが、こればかりは、神様の思し召しか。 紳士の最後のお見送りも本当に明るかった。みんなが「ありがとう」って見送っていた。 人間、自分が思うように行かないのが、世の中ってものなのだなあ。 #
by erierineko
| 2006-02-13 13:47
| ヒトリゴト・グチ
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